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レビュー第7段

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許可証をください! 二見シャレード文庫
烏城 あきら (著)

中小化学薬品製造業・喜美津化学の品証部に勤務する阿久津弘は初の四大理系卒のホープとして期待されている身。そんな弘が社命でフォークリフトの免許を取ることに。慣れない乗り物の操作に難儀する中、指導係として遣わされてきたのは製造部の若頭・前原健一郎。弘と同い年であるにもかかわらず同僚からの信頼も厚く、独特の迫力と風格を持ったこの男に、弘はとある出来事がきっかけで苦手意識を持っていたのだが、意外にも前原の方は―。それなりに平和な工場ライフを送っていた弘を襲う前代未聞の“男×男”関係、ガテン系濃密ラブ。


このあらすじ違います。
ガテン系とかですがそんな汗臭さとか親父臭さとかありません。
まぁどっちも男らしいです。肉体系×頭脳系かな。

ほら・・・BLって
超大金持ちとかありえない設定多いじゃないですか。
これは違います。全然違います。
普通の小説です。普通の工場の話です。

よく取材しているなーと関心しますよ。

ちゅーかね・・・自分は等身大の話が好きなんですよね。
だから描写が強すぎとかはあんま好きじゃないかも;

自分の業界物好きを誰か止めてくれ。。
by syukarin71 | 2005-11-18 22:48 | BL小説レビュー


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