楽園建造計画 (1)  シャレード文庫

楽園建造計画 (1)  シャレード文庫
高遠 琉加 (作) 依田 沙江美 (イラスト)

桜陵大学経済学部二年の三木高穂は、わけあって学生課から紹介された格安アパート、パレス・シャングリラ五反田の住人になる。そこは一階がアトリエ、二階が住居という風変わりな構造で、住人のほとんどは桜大の芸術学部生。高穂の入居初日には歓迎鍋パーティーが催されたが、寮のようなノリの和気藹々ぶりに高穂は閉口気味。特に不動産業者巡りをしている途中で出会った写真学科二年の蝶野洸には、いきなり写真を撮られたり部屋に侵入されたりと、気分を害されっぱなし。ところが、その蝶野にバーのバイトに駆り出されて以来、彼が高穂の心の不可侵の部分に入り込み始めて…。武蔵野を舞台に繰り広げられる、同じ屋根の下の青春群像劇第一幕。書き下ろしは、もう一つの“理想郷”物語。


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依田さん挿し絵小説がオススメと聞いて
高遠さんにも興味を持っていたので即購入。

シャレードはシリーズものが多いんでしょうね。
これによりシャレードはディアプラスと同じくらいの量があります・・・。
唯一の持っているシャレードの単発である
「ちゃんと待ってる」も・・・ボロアパート?学生寮?みたいな話だったし。
結構繋がっているみたいです。うん。

さて・・・本編ですが・・・。
すごく繊細だなぁという感じ。
どんどん秘密が明かされていく・・・みたいな流れです。
まぁシャレードのシリーズ物なだけに
1巻では全然恋愛が発展していませんが・・・笑

パレス・シャングリラ五反田には6人住んでいるのですが
全員の・・・それぞれの魅力はすごいです。
まぁ・・・個人的には・・・。
一巻で・・・志田さんがすごい好みだっただけに
二巻以降でのぶちのめされた感は・・・orz

カフェを作るまで・・・はなかなか良かったです。
まぁ・・・でもこの2人蝶野×三木に関してはほんとこれからって感じです。

すんごい感想適当ですね・・・申し訳ない;
正直二巻に夢中になりすぎて・・・。あまり覚えていないのだ・・・;
赤星さん×壬生屋じゃなくて本当に良かったのは覚えています。笑

しかし高遠さんの表現方法かなり好きだなぁ・・・。
他の小説もあたってみようかなと思っています。

書き下ろしは少し唐突で
まったく主人公が違うので少しびっくりしました;
パレス~の一番最初の住民の話ですね。

誘拐とかすごいとこから始まっているけど・・・;
皐月は皐月ですごい魅力があります。
なんかこの・・・平成初期の・・・せんび的?な感じ・・・
ええっすなー。最初理解するのに時間がかかったけど
いつの間にか引き込まれていました。

絵には少しびっくりしましたが;

ここも文庫だけの書き下ろしでシリーズになっているし
かなりキニナルところです。。
桜の絵とか・・・本編でも伏線が張られているしね。

FF8のラグナ編みたいなものかなーなんて思ってみたり
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by syukarin71 | 2006-07-14 21:46 | BL小説レビュー


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