犬ほど素敵な商売はない  シャイノベルズ

aya-meさんのとこの
榎田さん格付けで上位だったこの作品。
その前の執事の特権と並んで高評価ですよね。
どっちも読んでみたかったのですが
あまり痛くはない調教モノということでこっちを選択。
有名作家のノベルズは当たり率が高いな~。
いや相当評判が良いやつしか買わないからだけどね;
レビューって大事です。アマゾンのはあんまし当てにならんけど。

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犬ほど素敵な商売はない (新書)
榎田 尤利 (著), 志水 ゆき (イラスト)

悪い子だ。発情してしまったのか?自覚のあるろくでなし・三浦倖生は、うだるように暑い夏のある日、会員制のデートクラブ『Pet Lovers』から『犬』として、寡黙で美しい男・轡田の屋敷に派遣される。そこで倖生を待っていたのは厳格な主人・轡田の厳しい躾の日々だった。人でありながら犬扱いされることへの屈辱と羞恥。そして、身体の奥底に感じる正体不明の熱…。次第に深みにはまっていくふたりだったが!?究極のコンプレックス・ラブ。






すんごいサラっと読めました。
ページをどんどんめくりたくなった感じ?
結構登場人物みんな暗めですがその雰囲気もまた良かったなぁ。

犬プレイに最初は拒絶感を示すものの・・・
段々深みにはまっていく・・・という過程はとっても良かったです。
躾とか調教って読んだことなかったのですが
お互い合意の上ならこんなにいいものなんて・・・!!と思いました。
なんかあらすじすごく上手だな~なんて。

しっかし本当に犬ですよね。
なんかそこまでって感じで。
轡田は最初はあそこまでやる気なかったのかな~。
全部読んだ後一番最初の文である
「さみしくてさみしくて気が狂いそうだったので。犬を飼うことにした」
を見るとまた違った見方ができますよね。

自分は雨のところに放置されてからがかなり好きかな。
あと殴るところ。少し痛かったけど愛の重さが伝わった。
そして・・・もう行ってはいけないと言い渡されたところ・・・。

絵も魅力ですよね。
志水ゆきさんの絵きれいだな~。ほんと。
クリームなめるシーンにはぐっときました。まさかこんなに・・・。

なんか後出しになると感想が他所とまったく同じになってしまうのですよね;
どうしても頭に残っているというか・・・。猛省しなくては。
スカウトの岡君も好きです。途端に現実的にしてくれるな~なんて。

犬になるってどんな感じなんでしょうかね。
自分はできないな・・・。でも飼ってみたい願望はある。(待て
ソフトSM良いですね。背中が・・・とか。
榎田さん作品・・・これからも名作を中心に挑戦したいです。
執事の特権も買おうかな~。魚住君シリーズも。
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by syukarin71 | 2006-12-08 20:56 | BL小説レビュー


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