君にもわかるISO~許可証をください!5~(シャレード文庫)

お利口になれる小説もこれで5作目。
読んでいる人多いですよね。
職業モノの最高峰なんて勝手な位置づけ。
それにしても絵が変わったなぁ。。
1巻と思わず見比べちゃったよ。
タキ君も3巻と違うような・・・あれは笑顔だったから?

e0076112_2058665.jpg君にもわかるISO~許可証をください!5~ (二見書房シャレード文庫)
烏城 あきら (著), 文月 あつよ (絵)
工場がISO規格を取得することになり、大忙しの弘。中でも昔ながらのやり方で製品を作り続けている製造部の説得には大苦戦。前原はといえば、大学卒業資格取得のためのスクーリングで東京へ。そこに突然現れたのが前原の父と名乗る中尾だった。娘の結婚に差し障るから同性同士のつきあいは解消するべきだ、と弘に告げる中尾の真意は果たして…。一方、取得期限のあるISOを多少強引にでも推し進めようとする弘に対し、東京から戻った前原は時間が必要だと訴え、意見は真っ向から対立してしまう。二つの難題を抱えた弘の出した答えとは。同志で恋人―真剣に向き合うからこそ分かち合える熱い思いが極まる、許可証シリーズ第五弾!書き下ろしは、弘の奔走の裏での前原と現場サイドの内情が明かされる『理由』。


わーけーるーのー



今回の案件はISOですか。
次の回へも続くみたいだから
4巻あとがきで言われていた大きな波なんでしょうね。

今回も烏城さんお得意の
2つの事件同時進行の形です。
1つはISO・・・
そしてもう1つはいつもの如く前原ですねん。

ISOに関しては許可証ならではの例え満載
お利口になれる小説まっしぐらです。
これはある種ISOの入門書としても使えそうな。
自分は工業版ISOは知らなかったのでかなりためになりました。
サーカスの例えわかりやすいと思うんですけどね~。
要は基盤をしっかりさせなきゃプロを呼んでも蹴り飛ばされるってことよね。
最後の最後まで引っ張ったところは笑えました。

んでまぁ・・・
ISOはまぁ資料としてはいいのですが・・・
なんていうか・・・この作品の素敵さは中尾のおじさまでしょう・・・!!(力説)
うわー・・・嫌味なおっさんだなぁと思わせておいて
実は古き良き時代の・・・vかなりスッキリさせてくれました。
そりゃあ非常識だよ。相手の家は。
これで公認のカップルですか。

前原と弘の関係って
時が永遠って感じがします。1万年みたいな感じで・・・
多分これから・・・何年も何年も一緒なんだなぁなんて。
運命の人という表現がいいんでしょう。
二人とも刺激し合って成長していますもんね。
この小さな会社を背負っていく存在ですもの。

弘の前原に対する評価・・・?は本当に好き。
中尾に大して弘が言った台詞はなんか恥ずかしくなっちゃった。
「僕は前原という男に感動するんです」は決め手でしたよね。
裏表紙に書かれている台詞なのでどのシチュで来るんだ・・・?と思っていましたが。
弘は勝ち負けで考えていますが・・・きっと一生勝てないんだろうなーなんて。
ていうか勝つ気がない・・・?なんてね。

次はいつ頃になるんでしょうかね。
いやいつまでも待ちます。6巻楽しみです。

タキ君×えなっちゃんとかダメですか・・・?(小声
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by syukarin71 | 2006-12-12 21:58 | BL小説レビュー


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