聞こえない声  京山あつき

2人だけの夜の密室って良いなあ。
そう思いません?(誰に聞いている)

そんなことを
京山あつきさんの「聞こえない声」を読んで思いました。
ジャンルとしては不細工萌え(そんなジャンルはない?)になるのでしょうか。
でもかわいかったです。すごく人間らしくって。

自分は1話目がすごく好きです。
かつてBLにおいて、「脱げ」「脱げよ引田」のモノローグから入ったコミックスはあったでしょうか!
衝撃的でした。へっへんたいだー!って思いました。でも意外と普通の攻めでした。
というのは、いつ惹かれたとかそういうエピソードがなしでも
自然と引田と魅力が理解できるからなのでしょうか。
そしてだらりんとしている今井さんがもううえあああ!って感じで。

「聞こえない声」というタイトルを考えると
ある意味では、第一話で完結しているなあとも思いました。
え?してない?

それ以降も良かったです。
野球部の先輩・後輩という微妙に言いたいことが言えない関係が
なんか伝わってきて。
で、今井さんの微妙な感じです。襲いきれない感じ?
そして引田の拒みきれない感じがなんとも萌えました。


ああ・・・しかし・・・
この本はやっぱり白ブリーフだよ・・・笑

爽やか!とか青春!とかとはちょっと違った
高校生(これ高校生ですよね?作中で触れられていない?)モノですが
冬の運動部(?)だとか、ちょっと変わったBLが好きな人には間違いなく買い?
京山あつきさん独特の感じがよく出ていた作品でした!


聞こえない声 HertZシリーズ
京山 あつき / / 大洋図書



これ続編がもうすぐ出るって本当ですか?
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by syukarin71 | 2008-02-16 21:40 | 日常


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