いっそひと思いに死ねるのが幸せなのかもしれない

昨日は、okapiさんちでチャットに参加してきました><
すぐに眠くなってしまって、2時間ほどで落ちましたが
とても楽しかったです。放送出身者が意外と多いんだなー・・・なーんて思ったり。

で、今日はようやっと木原さんのWELLを読みました。
なんて言えばいいんでしょ・・・。
これを風呂で読んだしたら、間違いなく溺死すると思いますよ・笑
夢も希望もない話でした。人間の極限だなあーなんて。
これは地雷の人が多そうです。ラブに関してもすごく遠回りのような。

舞台となるのは、砂漠化した世界。
地上のものはすべて消え去り
生き残ったのは地下にいた僅かな人々のみ。
助けも何にも来ない。なんという極限。

漂流教室とはまた違ったメッセージがあるよーな。
といっても漂流教室読んだことないけど・・・(映画なら)


WELL (Holly NOVELS)
木原 音瀬 / / 蒼竜社
☆☆









なんていうか・・・
物語には引き込まれはするのですが
これはBLじゃないですね。
一般書とみても…うーん・・・どうなんだろ?
これもまた「木原さんだから許される」になっているのかなあ。

掲載分のWELLはともかくとして
書き下ろし分のHOPEはただ気持ち悪かっただけです。
脳のはみ出たかつての仲間の死体に見られながら…とか勘弁してほしいです。
HOPEは本当に何が書きたかったんだろう・・・。
期待していた世界観に関する謎解き(?)もなく
そしてただそのまま終わってしまっただけでした。
彼らのその後は、仲間内で殺しあって人肉を食べあって終には餓死するのでしょうか。

何故、女性だけすぐ死んだのか・・・とか
砂漠化を見た人が死ぬエピソードのとき、何故しのぶは震えたのか・・・とか
というか第一に、この世界は一体なんなんだ・・・とか
割と疑問は残ったなあ。

変わった状況のBLを書くのは大いに結構ですが
この作品に関しては、この世界観とBLを結びつけることには無理があったんじゃないかなあ。。

まあ・・・いい具合に鬱にはなりましたけどね!
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by syukarin71 | 2008-04-27 22:10 | 日常


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