タイミング  新堂奈槻

家族揃ってキャッツアーイ♪

道民にしかわからないと思いますが
自分は北海道のゲーセン・カラオケ店の「キャッツアイ」のCMが大好きです。
もうあれが流れるだけで胸が躍ります。

すっごい普通のCMなんです。だけど・・・だけど・・・

5人の男の微妙なイケメン具合(Bluckっていう北海道のダンスユニットなんだって)
最低限文化的な宣伝内容。妙なテンション。
もうキャッツアイに行きたくなる!カラオケは平日も休日も値段が同じだよ!

同士いないでしょうか。
知っている!っていう人、待っています。
ていうかBluckって有名なの?自分全然知らんよ。。


で、今日は新堂奈槻さんの「タイミング」を読みました。
5月のディアプラスの新刊です。
お目当てだった高遠さんの新刊がなかったため
もともと買うつもりはなかったものの表紙の眼鏡君に惹かれ購入しました。
スピンオフ作品だそうですが、前作を知らなくてもわかるそうなので。

あらすじを見ると高校生モノなんです。
だけど・・・いつの間にか高校を卒業し
気付いてみれば攻め(高校の時の先輩)は就職していて。

最初は儚げな話なのかな?と思ったら
だんだんと受けの性格が崩壊していって・・・。
文の中には「!?」が溢れ出ています。うーん・・・好みじゃない。

くっつくまでに6年かかるんですよね。
だからなんか展開が急というかなんというか。
うーん・・・前作を読んでいたらまだそうは感じなかったのかなあ?
攻めの黒川という人物は良いヤツなのかどうなのかさえ掴みきれませんでした。
肝心の告白も呆気なく終わっちゃったし・・・。
ページの薄さに比例して内容も薄かったです。うーん。

まあでも・・・ディアプラスらしさが出ていたのは良かったなあと思います。
ディアプラスらしい爽やかな作品が好きな人にはまあ読んで損はないでしょう。
前作読んでいたら少し感想も変わるのかな??


タイミング (新書館ディアプラス文庫 188)
新堂 奈槻 / / 新書館
☆☆(2.5)
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by syukarin71 | 2008-05-12 22:34 | BL小説レビュー


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