愛と混乱のレストラン  高遠琉加

そろそろ学祭へ向けて動き出しています。
今はブロックテーマを決める時期で
本気で「BOYS LOVE」と書いたのですが却下されました。くそう。(※自分はB組)

で、代替案として出したものが意外と最終選考まで残っちゃったりしました。
「ブロードウェイ」です。自分ミュージカルなんて見たことないのに。

でも言えません。
シャレードの神奈木さんの本のタイトルから連想したなんて言えません。
あれはブロードキャストだから全然違うけどね。

まあ選ばれたら嬉しいなあー。割と作りやすいとは思いますけどね。
ファントムのコスプレとかするのかしら!


そんな感じで、シャレード繋がりの感想です。。
これ2月に発売されたときは
続き物ってことでちょっと敬遠したのですが・・・。
やっぱ思い直して買ってよかった!すごく楽しかったです。
高級フランス料理店が舞台なだけあって見慣れない単語も結構出てくるのですが
それがまた心地よい。

職業はかけ離れていますが「しあわせにできる」の本田さんが好きな人には間違いなくオススメ。

愛と混乱のレストラン (二見シャレード文庫 た 2-11)
高遠 琉加 / / 二見書房
☆☆☆☆(4.5)








高級フランス料理店のシェフ×支配人
一応年下攻め?だけどどっちも若いです。
そしてサブキャラがとっても充実しています。
1人1人にドラマがある感じ?どんどん解明されていくのでしょうか。

コロコロと視点が変わる形式ですが
読みやすく、色々な人物の心情が知れて楽しいです。
キャラが多い小説が苦手な自分でも難なく受け入れることができました。
高遠さんの上手さなのかなあ。これは。

前にもあげましたが
「ディレクトール」とか「メートル」とか見慣れない単語が数多く出てきます。
そしておいしいのかどうか想像もつかないような料理名。胸が躍ります。
単純に知識欲が湧く作品っていいですよね。シャレードらしさが出ているのかな。

攻めの修司は野性味溢れる天才料理人で魅力十分です。
でも弟にだけ見せる優しさとかたまりません。
単に強引なだけじゃないっていう性格も好みでした。

受けの理人は表面は冷徹な若い支配人。
経営再建のためには何でもするといったところ。
時に働きすぎてしまうところとか皿洗いまでするところとか好きです。。
理人が好きなんだなあ!そして一枚ガードを抜けると途端に可愛らしくなるところとかもう。

まだ1巻目なのでまだまだこれからです。
サブカプもたくさんありそうで今から続きが楽しみで仕方がありません。
麻生海さんも絵もピッタリでした。

レストラン「ル・ジャルダン・デ・レーヴ」を舞台にどんなストーリーが待っているのでしょうか。
しかし、続きが出る前にシャレードが潰れそうなのが1番の気がかりです。。
頼むから完結まで読ませて下さい・・・。。
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by syukarin71 | 2008-05-14 21:19 | BL小説レビュー


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